ワンワン泣く赤ちゃん
  • 他の子と比べて便が少ししか出ない
  • お腹がパンパンに張ってで苦しそう
  • 排便で痛がる我が子を見てるとツライ
  • 何とかして子供の便秘を治してあげたい

今までは何の問題はなかった。

それなのに急に便秘気味になったり 便が硬くて出ない状態が続いていませんか?

今回は赤ちゃんの便秘についてお話しします。

月齢別の便秘の原因やカチカチ便を柔らかくする方法など、赤ちゃんの便秘対策を見ていきますね。

【月齢別】幼児の便秘の原因と基本的な対策とは?

赤ちゃんがパソコンをいじる

母乳やミルク、離乳食を始めた時期などで便が硬くなってしまう原因は違います。

例えば生後4か月までの便秘は母乳不足や ミルクの量が多くない可能性があります。

まだ消化力が備わってない時期。

なのでミルクだと腸にとどまる時間が増えて便が硬くなり便秘になりがちです。

そして5か月を過ぎて離乳食を始めた時期では赤ちゃんの体が変化に対応してる時期。

離乳食を始めた分、母乳やミルクを飲む量が減って それで水分が不足しているのかもしれません。

このように摂取する水分量が減ると体内で食べ物から水分を摂ろうとします。

結果的に便が硬くなってしまいます。

この時期は白湯を飲ませてあげても良いですがオリゴ糖を入れたヨーグルトや麦茶がオススメ。

市販のオリゴ糖は化合物が入ってたり甘いので禁止。

赤ちゃんでも安心して飲めるもので純度が高い粉末タイプのオリゴ糖が良いですよ。

また10カ月を過ぎてからの便秘に関しては普段の食生活を見直しましょう。

サツマイモやニンジンなど食物繊維が豊富な野菜の量が足りないと腸が動きません。

すると便がとどまる時間が増えて固くなります。

それに合わせて水分不足になってれば余計に固くなりやすいので要チェック。

また便がカチカチだと排便を怖がっていきめなくもなってしまうので注意。

スルっと出せる工夫が必要になります。

(この方法は後で詳しくお話しします。)

当たり前だけど赤ちゃんは自分の不快感を言葉で伝えられません。

なので以下の判断基準をもって日頃の変化を見てあげてください。

便秘度を判断できる基準

  1. お腹が張ってきた
  2. うんちの量が少ない
  3. おならが臭い
  4. うんちが硬い
  5. 離乳食を食べない、ミルクを飲まない
  6. 不機嫌、暴れる
  7. ぐずることが多くなる
  8. 大泣きする、泣き止まない

この8個の基準を見ておくことで赤ちゃんのお腹の状態の良し悪しが判断しやすくなります。

スマホに簡単なメモでいいので残しておいてウンチの様子を記録しておきましょう。

見ていて辛くなる我が子の便秘を何とかしてあげたい

おむつを替えたばかり
  • 生活を見直しても便秘が一向に改善しない
  • 食生活を見直す以外の方法ってないの?
  • もっと排便時にスッキリさせてあげたい

母乳やミルク、水分や食生活などそれまでの生活を見直す。

っそうしても必ず、赤ちゃんの便秘が改善されるとは限りません。

浣腸という手段もあるけど対処療法なので根本的な解決にはなりません。

それにずっと浣腸し続けるのも赤ちゃんが可哀想だし、あなたもツライですよね?

  • 「お腹の便をスッキリさせてあげたい!」
  • 「子供の辛そうな顔はこれ以上見たくない!」

そんな頑固な便秘を解消したいときにぜひ試してほしいのが次の3つの方法になります。

スッキリ出して赤ちゃんを笑顔に!頑固な便秘に3つの対処法

高い高いしたときの赤ちゃんの笑顔

一つ目の対処法がマッサージです。

その名も『のの字マッサージ』

お腹が張ってる時に効果的です。

手のひらを使って、おへそから”の”を描くように時計回りにゆっくり優しくお腹をなでていきます。

大腸に溜まった便を出口まで運ぶイメージで”の”の字を描いてあげてください。

(強ければ良いものではないので優しく)

特にお風呂の時間がオススメですよ。

このタイミングで石鹸やオイルをつけるとスベリもよくなりスムーズにできます。

二つ目の対処法は自転車漕ぎストレッチ

自転車やウォーキングは大人の便秘に有効で足を動かすことで腸を刺激できるんですね。

でも赤ちゃんは自分で足を動かせません。

だから大人の私たちが赤ちゃんの自転車漕ぎストレッチをサポートしていきます。

やり方は、まず赤ちゃんを柔らかいベッドに仰向けにする。

そして足を持ってあげて自転車をこぐように動かします

これで腸の動きを促すことができます。

3つ目の対処法はオリゴ糖

赤ちゃんは離乳食をキッカケに母乳から摂れていた善玉菌が減り腸内環境の変化から便秘を招きがちです。

だから善玉菌を増やす働きがあるオリゴ糖を摂りましょう。

白湯や麦茶に入れて飲ませてあげることで体の中から便秘を改善していくことが効果的。

  1. のの字マッサージ
  2. 自転車漕ぎストレッチ
  3. ヨーグルトや白湯にオリゴ糖を入れる

この3つで便が硬く苦しそうな赤ちゃんを笑顔に戻してあげましょう。

【注意】オリゴ糖なら何でもいいわけじゃない!正しい選び方

赤ちゃんがストローでぐびぐび

先ほどオリゴ糖がオススメ!

…と言いましたが、オリゴ糖ならどれでも良いというわけではありません。

選ぶポイントは3つあります。

まず赤ちゃんでも安心して飲めるような 純度が高いオリゴ糖であること

(この点で市販のシロップのオリゴ糖はオススメできません)

2つ目の選ぶポイントは複数のオリゴ糖が配合されているもの。

体内の善玉菌はいくつも種類があります。

だから1種類しか配合されていないオリゴ糖だと 効果に個人差がハッキリ出てしまうんですよね

「オリゴ糖は効果がなかった」という人はこの1種類のオリゴ糖が腸に合わなかった人ということ。

お金と時間の無駄にならないためにも複数のオリゴ糖は配合された商品を選ぶのが無難。

より効果的に効率的に便秘を改善しましょう。

最後は口コミですね。

あなたの赤ちゃんと同じ月齢の赤ちゃんがどのオリゴ糖が良かったと言ってるのか?

一足さきに子供の便秘に苦労していた先輩ママの実体験を聞いてみるのも大切です。

この3つを抑えているのがカイテキオリゴです。

日本で一番売れている定番のオリゴ糖で私も雑誌の”たまごクラブ”で見つけました。

この日本一売れてるカイテキオリゴは赤ちゃんや妊婦でも飲める様に作られています。

白湯や離乳食にサッと溶ける粉末タイプなので赤ちゃんも嫌がらず食べてくれますよ。

先に試した先輩ママからも高評価でした↓

うちの0歳の娘が1週間便秘続くことも多くプルーンを毎日薄めて飲ませてたりと努力してました。

これは素晴らしいです。

あんなにひどかった便秘、便を出すときに泣きながらだしたりお尻が切れちゃったりとすごく可哀想だったのに毎日少しずつ飲ませるだけで今はすごくいい硬さのバナナ便が1日1~2回出ます。

離乳食に混ぜたりヨーグルトに混ぜたり使い勝手もよいです。

5日に1回しかお通じがない0歳の子のために購入。医者通い、いつも苦しそうにするのがかわいそうで藁にもすがる思いで使用しました。

すぐに効果は出ませんでしたが、2週間ほどして5日に1回から3日に1回のペースに。カイテキオリゴとおなかマッサージのみで1か月過ぎましたが、1、2日に1回は必ず出るようになり、今までは出すときに苦しそうに力んで泣いていたのが泣かずに出るように。

私自身もひどい便秘でしたが、こちらを飲むようになって2日に1回は必ず出るようになり、肌荒れが改善しました。

公式サイトなら返金保証もついてます。

もし赤ちゃんが便が硬く出にくい状態なら こちらで商品を詳しく見ておきましょう↓↓

公式⇒赤ちゃんにも安心!カイテキオリゴの詳細はコチラ 

【まとめ~赤ちゃんの便秘対策~】

  • お風呂で”の”の字マッサージ
  • ベッドの上で自転車漕ぎストレッチ
  • 離乳食や白湯にカイテキオリゴを入れる

赤ちゃんの体はとてもデリケートです。

だから、どんなに気をつけていても成長とともに便秘にもなりやすいのが現実。

でも、これ以上便秘のせいで自分の子供がトイレのたびに泣く姿は見たくないですよね?

その為にもマッサージやストレッチそしてカイテキオリゴを試して赤ちゃんの排便を助けてあげませんか?

参考⇒赤ちゃんのコロコロ便秘にオススメのオリゴ糖はこちら

『カイテキオリゴ』